長く続いていた咳も治まり、しばらくぶりの映画館☆「八日目の蝉」を観に行ってきた。原作は未読。この映画、「母親」という目線で観れば泣けるところもある。母親ならではのしみいるセリフも多々。ただ、とても悲しい立場のはずの本当のお母さんが、ヒステリックな悪者のように映りあまりにもぞんざいに扱われていて不憫。この人だけにスポットをあてた映画じゃないから仕方がないのだろうけど…永作さんの演技はとても良かった♪でもあのラストはどうなんだ???一度原作を読んでみたいな。
ランチは、なんばDiNiNG MAiSONの8階「新喜楽」の新喜楽定食1480円。ロビーカフェ・ファシーノ でケーキセット1250円。